カラオケ上達!TOP > テクニック > ビブラートの簡単な出し方!

 

ビブラートでカラオケ上達!簡単な出し方やコツについて!


ビブラートの簡単な出し方!

歌のテクニックの一つにビブラートがあります。

これは音を揺らすテクニックです。

歌はもちろんの事、他にもギターを始め多くの楽器で使われます。

ビブラートの効果ですが・・・

  • 心地よく聞こえる
  • 感情を込めやすい
  • 単調にならない
  • 個性を出すことができる


などが挙げられます。

音を揺らすテクニックなので、上手にビブラートを入れると心地よく聞こえます。

感情を込めやすくなり、音が揺れる事で単調にならないところもメリットです。

ビブラートは、その人の個性が出るので、必ずマスターしたいところ。

では、具体的にどうすればいいか解説していきますね。

■あわせて読みたい記事

高音の出し方や簡単な練習について!

カラオケで「しゃくり」を出すコツ!



ビブラートの簡単な出し方とやり方について!


発声の仕方としては・・・

あーーーーーー

というところを・・・・

あぁあぁあぁあぁあ

こんな感じで声を出していきます。

思うように出ない人は強制的にビブラートをかけることもできます。

「あーーーーーー」と発声している時に、胸を一定間隔で叩いてみてください。

これだけで、「あぁあぁあぁあぁあ」と音を出すことができます。


この感覚を覚れば、胸を叩かなくてもできるようになります。


ロングトーンで使うビブラートの練習


練習方法は、ロングトーンの時にビブラートを効かせることです。

例えば、8拍のロングトーンで練習するとしたら、最初の4拍は普通に音を伸ばす。

そして、最後の4拍をビブラートをかける。

これができたらビブラートをかけながらフェイドアウトをする。


3連譜のパターンでビブラートを入れる


ビブラートをかける時には3連譜のパターンを意識することも大事です。

三連とは、一拍に音を3つ入れるやり方になります。

リズムとしては「タタタ・タタタ・タタタ・タタタ」このようになります。

歌う場合は、「あぁあ・あぁあ・あぁあ・あぁあ」と言った感じです。

他にも、自分の好きな曲を聞いてみて、どこでビブラートをかけているか?どんなかけかたをしているのか?

色々と、聞いて確認してみてください。

そして、良いと思ったことは、どんどん真似しましょう。

■あわせて読みたい記事

自宅でカラオケ練習をするなら!

低音の出し方について!


音痴の私でもカラオケで90点が取れた秘密!



カラオケは短期間で上達するってご存じでしたか?

私は、これまで音痴で歌が下手だからと諦めていました。

でも、ある方法を試したところ・・・

音痴が改善されて、歌もグングン上手くなったのです。

友人からは、

何をやれば歌が上手くなるの?

誰かに教わったの?

根ほり葉ほり聞かれました。

実は・・・

あるトレーニングしただけで、

音程やリズム感が鍛えらました。


おかげで、カラオケは、

60〜70点ぐらいだったのが、

90点まで行くように!


やったのは本当にたったこれだけです。

その秘密はこちら!