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音程を合わせる方法について!
カラオケを上達させたいなら音程を合わせることが大事です。
音が外れたら、それは音痴ですからね。
カラオケで歌を上手く聞かせるためにも、正しく音程を合わせる必要があります。
そこで今回は、
音程を合わせる方法についてお伝えしています。
簡単にできる方法なので、自分の音程があやしい人やカラオケを上達させたい人は参考にしてみてください。
音程を合わせる方法!練習とコツについて!
カラオケで歌うとなんとなく音程がズレて気持ち良く歌えない。
あるいは、音痴で歌が下手なら音程を合わせる練習が必要です。
コツとしては・・・
音感を鍛えること!
これが大切です。
ピアノなどの鍵盤楽器の音と同じ音程を合わす練習を行います。
具体的には・・・
- ドレミファソラシドの練習をする
- 録音して聞いてみる
ドレミファソラシドの練習をする
「ドレミファソラシド」を弾きながら声に出して同じように発声する練習です。
「ドレミファソラシド」では、単純なので少し難しくさせます。
「ド・レ」「ド・ミ」「ド・ファ」と言った感じで音を離していきましょう。
次にさらに難しくして、
「ド・ミ」「ド・ソ」「ド・シ」このように練習してください。
また、最初に一度だけ「ド」をピアノで弾き、
このドの音を頼りに自分の声だけで・・
「ド・ミ」「ド・ソ」「ド・シ」
といった感じで発声練習をすると音感が鍛えられて、カラオケも上達します。
録音して聞いてみる
ドレミの練習をしたらそれを録音して聞いてみます。
ちゃんと音程が合っているかどうか?
おかしいところがあったら、鍵盤と合わせて、再度練習をする。
これを繰り返していくと音感が鍛えれ、音程もしっかりしてきます。
ちなみに・・・
「ド・ミ」「ド・ソ」「ド・シ」の他にも、
「レ・ファ」「レ・ラ」「レ・ド」
「ド・ミ♭」「ド・ソ」「ド・シ♭」
「レ・ファ」「レ・ラ♭」「レ・ド」
など。
自分でもいろんなパターンを作ってみるのもいいでしょう。
また、鍵盤楽器を持っていない人は、スマホのアプリを使といいです。
Playストアなどからピアノで検索するといくつかあるのでイントールしておきましょう。
また、スマホのスピーカーでは、音が小さい場合はステレオに繋いて音を聞くと分かりやすいです。
カラオケを上達させるには、音程を合わせる練習はすごく大事!
一日に一回ぐらいは、音感を鍛えるトレーニングを行いましょう。
日々のトレーニングで音程が合うようになるので試してください。
音痴の私でもカラオケで90点が取れた秘密!
カラオケは短期間で上達するってご存じでしたか?
私は、これまで音痴で歌が下手だからと諦めていました。
でも、ある方法を試したところ・・・
音痴が改善されて、歌もグングン上手くなったのです。
友人からは、
「
何をやれば歌が上手くなるの?」
「
誰かに教わったの?」
根ほり葉ほり聞かれました。
実は・・・
あるトレーニングしただけで、
音程やリズム感が鍛えらました。
おかげで、カラオケは、
60〜70点ぐらいだったのが、
90点まで行くように!
やったのは本当にたったこれだけです。
その秘密はこちら!