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カラオケで出だしが合わない場合の対策について!
カラオケで歌う時、出だし合わない場合はどうすればいいか?
いつもタイミングが合わなない・・・
曲が始まってから歌い出す・・・
曲が始まる前に歌いだしてしまう・・・
あなたも、このようなことでお悩みですか?
カラオケで上手に歌うためには最初の出だしを合わせることは大事なポイントになります。
そこで今回は・・・
カラオケで出だしが合わない場合の対策
こちらに注目してみました。
曲に合わせてしっかり歌いたい方やリズム感がない方、もっとカラオケを上達させたい方は、ぜひこのページを参考にしてみてください。
カラオケの出だしが合わない原因って何がある?
カラオケの出だしが合わないと、みんなに笑われて恥ずかしい思いをすることもあります。
できることなら、今すぐにでも改善させたいですよね。
そもそも、なぜ曲に合わせて歌い出すことができないのか?
その理由としては・・・
- 曲を把握していない
- 歌う時に緊張してしまう
- リズム音痴になっている
これらが原因として挙げられます。
曲を把握していない
当然、曲を把握していなければ、タイミングが分からない事はあります。
なんとなく曲を知っている程度では、歌い出しが分からない場合もあるでしょう。
なので、歌いたい曲であれば、何度も聞いておくことが大切です。
歌う時に緊張してしまう
大勢の前で歌う場合は、緊張することもあります。
一人カラオケでは問題ないけど、人に見られると頭が真っ白になってしまう。
すると、歌い出しでズレて合わないことがあるんですね。
この場合の対策は、人前で何度も歌って慣れるしかありません。
リズム音痴になっている
テンポを合わせることが苦手で途中で分からなくなってしまう。
このタイプの人は、リズム音痴の可能性があるので、曲に合わせてどのタイミングで歌に入るのかを確認することが大事です。
歌う前にはストレッチするといい!
カラオケの歌い出しを合わせる対策やポイント!
カラオケの出だしが合わない場合、複雑な曲を選曲していないか確認してください。
例えば、曲のリズムが早い場合や変拍子になっていないかどうか?
曲が早い場合は、合わせるのも少し難しくなると思ってください。
なので、
早すぎない曲を選ぶのも対策になります。
また、一般的には四拍子の曲が簡単なので、ややこしいリズムの曲は避けましょう。
歌い出しで合わせるポイントですが・・・
まず、曲に合わせて手を叩いてリズムを感じてください。
四拍子の曲であれば、
「
ワン・ツー・スリー・フォー・ワン・ツー・スリー・フォー」
といった感じで手を叩くといいです。
そして、歌い出しが、「ワン」の時に始まる場合は・・・
「
ワン・ツー・スリー・はい」
「はい」の次に歌えばズレることはありません。
いずれにしても曲をよく聞いて、リズムを感じることが大事です。
手を叩きながら、ワン・ツー・スリー・フォーと口に出すのもいいでしょう。
慣れてくれば、歌い出しで失敗することはなくなるのでチャレンジしてください。